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ドラフト会議とは

日本のプロ野球のドラフト会議は、NPB(日本野球機構)が開催している、新人選手を獲得のために行っている会議です。正式名称は新人選手選択会議となっています。

この会議は、毎年秋に一般社団法人日本野球機構が主催し、新人選手選択会議規約で決められた手順で新人選手との契約交渉権を各球団に振り分けるものです。NPBでは、このドラフト会議の他に、育成選手獲得を獲得するための育成選手ドラフトも行われています。

指名できる選手の概要としては、過去に日本プロ野球の球団に入団したことがない選手であり、尚且つ日本国籍を持っているか、もしくは日本の中学校、高校、大学に在学した経験をもつ選手となっています。在学中の場合には、ドラフト会議の翌年3月卒業見込みであること、大学の場合は4年間在学していることが条件となります。

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また、社会人の場合は、中高卒で入部した場合は3年後、それ以外(大卒など)は2年後に指名可能になります。

昔は、球団の囲い込みや、大学進学を公表して特定の球団がいわゆる「一本釣り」を行うなどの制度のすき間を突く作戦に出る球団もありました。そこがドラマと映り、共感や反感を買うこともしばしばでした。

有名な所では、PL学園のKKコンビ、清原と桑田の命運です。早稲田大学への入学を公表していた桑田が巨人に1位指名され、清原は意中の巨人ではなく、西武に1位指名されました。以降、桑田はダーティーなイメージが付きまといましたが、野球に対する真摯な姿勢で、多くの若手の見本になりました。清原も悔しさをバネに球界屈指の強打者となり、名球会入りも果たしました。

他にも慶応大の志村の入団拒否、野茂の8球団競合など多くのドラマが展開され、ドラフトの魅力となってきました。近年はプロ志望届の提出が義務付けとなるなど、若干魅力に欠ける気がしています。

話は変わり、好選手が揃う年を「豊作」と例えることがありますが、過去には「大豊作」と言われる年がありました。1968年、昭和43年のドラフトです。

山本浩司(広島1位)、田淵幸一(阪神1位)、有藤通世(東京1位)、野村収(大洋1位)、星野仙一(中日1位)、山田久志(阪急1位)、東尾修(西鉄1位)、加藤秀司(阪急2位)、大島康徳(中日3位)、福本豊(阪急7位)など入団後もエース、4番打者として活躍した選手が同じ年に入団しています。これだけのドラフトは今後は無いだろうと思われます。

このように歴史を紐解いてみるのもドラフトの楽しみ、魅力ではないでしょうか。

 

去年のドラフトは豊作

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2016年のドラフトはとても豊作でした。高校生投手では寺島・藤村・今井・堀・高橋などの完成度の高い投手が指名され、高校生野手では九鬼・細川などの長距離バッターが指名されました。大学生投手では田中・佐々木などの即戦力投手・野手では大山・吉川などのロマン溢れる人材が指名されました。

豊作だったが為に、私的には、どの球団も良い指名が出来たと思っています。

特に良いドラフトを行ったと思うのが「千葉ロッテマリーンズ」です。1位では即戦力の佐々木を抽選で獲得。2位では社会人NO1の酒居を指名。3位では成長が楽しみな地元の高校出身の島を指名。4位の土肥も即戦力の投手。高校生・大学生・社会人の良い選手を指名する事によって、年齢の偏りを避けている所も上手いと感じました。高校生ばかりを取ってしまっても、バランスが良くないですからね。

ただ、ロッテの弱点は野手なので、今年は清宮君あたりを指名してほしいなと個人的に思っています。ネットで情報局や掲示板、速報なども見ていますが結果が待ち遠しいです。

ドラフトには選ばれなかったのですけど、知名度抜群の剛腕・生田目や安打製造機の佐藤などがドラフト漏れしたのには驚きました。彼等には期待しているので、もし社会人になっても野球をやるのならば、いつか候補としてドラフトで指名されたら良いなと感じます。

NPB(日本野球機構)の公式ホームページはこちら http://npb.jp/

 





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